スリヴァー対戦記20181026FNM
スリヴァー対戦記20181026FNM
月に一度のFNM (モダン)
デッキはもちろんスリヴァーです。
変更点はカンパニーを一枚、暗殺者の戦利品に変更。

ラウンド1 エスパコントロール2ー0

g1 後手 相手1マリ
こちら土地1(魂窟)、薬瓶1、残り2マナ以下のスリヴァーの手札をキープ手札をキープ。
相手初動コジレックの審問でこちらの薬瓶を落とされる。
も、相手も土地が2枚で止まる。
こちら3 ターン目に拡散から展開し、マナ網で遅れを取り戻してビートダウン。
相手の手札はプッシュとパスが腐っていた模様。

サイドボード
相手の土地詰まりもあり、デッキよく分からなかったので最低限の変更に。
in
念動スリヴァー
out
吸管スリヴァー
ライフ関係無さそう。

g2 後手 自分1マリ
拡散スリヴァー、薬瓶キープ
全除去警戒しつつ、エンド前展開。
拡散スリヴァーが強くて殴りきる。

お相手はスリヴァー初対戦だったとの事。
大戦後はスリヴァー解説で談笑。

ラウンド2 究極生命体魂剥ぎ(4c) 2ー0
g1 先手 お互いマリガン無し
こちら薬瓶スタート。
相手は信仰なき物あさりからドラグスコルの肉裂き、狂信的扇動者を捨てる。
魂剥ぎデッキ出ることを確信し、速度勝負に持ち込む。
相手のライフを5にするも、魂剥ぎ(飛行、速攻、呪禁、二段攻撃、絆魂、)降臨。
さらに2体目の魂剥ぎも出される(速攻、飛行、絆魂、二段攻撃)
こちらのスリヴァー軍団は、飛行、先制、マナ網、拡散、2/2
相手が殴ってきたので、ブロックして相討ちに持ち込む。
その後、こちらの立て直しが早く殴りきる。
能力に破壊不能が無かったことが幸いした。

サイドボード
in
大祖始の遺産*2
外科的摘出
四肢切断
out
吸管スリヴァー
拡散スリヴァー*2
暗殺者の戦利品

g2 お互いマリガン無し
薬瓶スタート。
速度勝負でマナ網から3tカンパニー
筋力、捕食がめくれる。
4tに収差、血吸いでビートダウン。

ゲーム後は魂剥ぎデッキ談議。
サムトの優秀さや、カードを散らす事について語り合った。

ラウンド3 赤青ブリーチ 2ー1
g1 薬瓶スタートから綺麗に動くも、相手の血染めの月や軽量火力で細かく焼かれて時間稼がれて最後はエムラシュートで負け。

サイドボード
in
念動スリヴァー
調和スリヴァー*3
out
吸管スリヴァー
毒牙スリヴァー
暗殺者の戦利品
暗心スリヴァー

g2 先手
相手の土地が2枚で止まる。
こちら拡散スリヴァー、筋力、収差と展開していく。
相手もドロースペルで土地を探すもこちらが先にビートダウン。

g3 後手 こちら1マリ
初手が3t月に対応できなかったのでマリガン。
相手3 t目に月を設置するもこちらはフェッチで基本の森を持っていた事、赤いスリヴァーが多かったので被害は最小限。
青命令警戒してフルタップの隙にカンパニーから調和スリヴァー、菅草スリヴァーで月割って変わり谷だして収差がいたのでそのまま殴りきる。

振り返り
拡散スリヴァーは相変わらず強いが、今日は先制スリヴァーも中々の活躍でした。
1ターン目や薬瓶カウンター1の際の無駄が無くなり、瞬唱やヴェンデリオンなど俊速ブロッカーも恐れずに殴りに行ける。

暗殺者の戦利品は今回は活躍の場はなかったけど、トロン系にはきっと役に立つはずなので、とりあえず1枚で様子見かな。

スリヴァーデッキは脳筋展開出来れば楽なのだが、そうでない場合は展開の仕方や相手の除去読みで知恵熱で頭痛くなりますね。
2g目以降のためにどのスリヴァーを見せておくかも大切ですし選択が多い分飽きない楽しさがあります。

何が言いたいかというと、新しいスリヴァー早く下さい…

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