テーロス還魂記と禁止改定とスリヴァー
2020年1月16日 Magic: The Gathering
フルスポ
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/theros-beyond-death?n
いつものごとくスリヴァー視点。
白
《障害の幻霊》
対戦相手のPWを使いにくくするカード。
先制攻撃があるとはいえ、これを使うならファイレクシアの破棄者の方が優先されるかな。
フレンズの様なPWデッキが流行れば検討。
《太陽冠のヘリオッド》
ライフゲインのたびに対象のクリーチャーかエンチャントに+1カウンターを置く能力と、クリーチャーに絆魂を与える能力を併せ持つカード。
歩行バリスタとの2枚コンボが巷で話題ですね。
スリヴァー的には、《吸管スリヴァー》《溶岩腹スリヴァー》など自前でライフゲインできるカードと組み合わせると面白いかも。《溶岩腹スリヴァー》であれば、すべてのスリヴァーが追加で+1 +1カウンターが乗る仕様に変わります。2体出ればモリモリ強くなる!
青
《深海住まいのタッサ》
エンド前のブリンク能力とタッパー能力を併せ持つカード。
ブリンク能力は休眠スリヴァーと組み合わせたりすると気持ちよくなれる気がする。
タッパー能力は《念動スリヴァー》で良いですね。
《旋風のごとき否定》
スタック上に乗っている呪文や能力に4マナ要求するカウンター。
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》などの唱えた時系呪文、やストームなどに有効。
普通にカウンター呪文としても使えるので優秀なカードだと思います。
《荒涼とした心のエレボス》
クリーチャーの死亡をドローに変えることができる能力と除去動力を併せ持つカード。
スリヴァーが除去を受けてもドローに補填でき、全体除去に耐性がつくかもしれません。
《暗心スリヴァー》と《ボーラスの城砦》でデッキを引き切ろう!
赤
《青銅血のパーフォロス》
他のクリーチャーに速攻を与える能力と、赤かアーティファクトのクリーチャーを直接場に出す能力(騙し討ち系)を持つ。
5cスリヴァーを出してアタック!《熱狂スリヴァー》で50%で生還とかすると楽しそうです。
《アナックスの勝利》
英雄譚
《毒牙スリヴァー》や《悪意スリヴァー》と相性がいい。
緑
《運命を紡ぐ者》
クリーチャーやエンチャントをカウンターされない+αの能力。
2マナ2/3で能力2つあるのにアンコモンとはたまげます。
魂の洞窟、薬瓶有するモダンスリヴァーに入るかと言えば怪しいですが、
《鋭い目、ナイレア》
クリーチャーのコスト軽減、アド稼ぎ能力を持つカード。
消耗戦であれば重宝しそうですね。
オーバーキルですがモロフォンと一緒に出せば、ほとんどのスリヴァーが0マナで出せそうです。
アーティファクト
《影槍》
装備クリーチャーにトランプル、絆魂、+1/1修整を与え、起動能力で相手のパーマネントの呪禁と破壊不能を消すカード。
呪禁や破壊不能が売りのデッキが流行ればサイドに入るかもしれません。
周りのメタに魂剥ぎが流行っていれば入れましょう笑
禁止改定
公式HP
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033630/
モダンで《オパール・モックス》《マイコシンスの格子》《王冠泥棒、オーコ》が禁止になりましたね。
オーコに押さえつけられていたジャンドやバーンなどのデッキが息を吹き返しそうですし、新たなメタゲームが生まれそうで楽しみですね。
オパールモックスについては、「ついにか」と思いました。
カードプールが増えるにつれて強くなってしまうカードでしたし致し方がない…
《出産の殻》が禁止された時と同じ印象です。
ウルザ禁止の声がありますが、所詮ウルザは4マナの伝説クリーチャー。
モダンの禁止カード一覧を見ても現在クリーチャーで禁止されているものは極悪犯ばかり
なのでそいつらには及ばないかな。
禁止改定で大きくメタゲームが変わりそうですが、当面はトロン系、ジャンド系、ヴァラクート系を念頭に置いて調整していきたいと思います。
まあ、今日はこんなところで。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/theros-beyond-death?n
いつものごとくスリヴァー視点。
白
《障害の幻霊》
対戦相手のPWを使いにくくするカード。
先制攻撃があるとはいえ、これを使うならファイレクシアの破棄者の方が優先されるかな。
フレンズの様なPWデッキが流行れば検討。
《太陽冠のヘリオッド》
ライフゲインのたびに対象のクリーチャーかエンチャントに+1カウンターを置く能力と、クリーチャーに絆魂を与える能力を併せ持つカード。
歩行バリスタとの2枚コンボが巷で話題ですね。
スリヴァー的には、《吸管スリヴァー》《溶岩腹スリヴァー》など自前でライフゲインできるカードと組み合わせると面白いかも。《溶岩腹スリヴァー》であれば、すべてのスリヴァーが追加で+1 +1カウンターが乗る仕様に変わります。2体出ればモリモリ強くなる!
青
《深海住まいのタッサ》
エンド前のブリンク能力とタッパー能力を併せ持つカード。
ブリンク能力は休眠スリヴァーと組み合わせたりすると気持ちよくなれる気がする。
タッパー能力は《念動スリヴァー》で良いですね。
《旋風のごとき否定》
スタック上に乗っている呪文や能力に4マナ要求するカウンター。
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》などの唱えた時系呪文、やストームなどに有効。
普通にカウンター呪文としても使えるので優秀なカードだと思います。
《荒涼とした心のエレボス》
クリーチャーの死亡をドローに変えることができる能力と除去動力を併せ持つカード。
スリヴァーが除去を受けてもドローに補填でき、全体除去に耐性がつくかもしれません。
《暗心スリヴァー》と《ボーラスの城砦》でデッキを引き切ろう!
赤
《青銅血のパーフォロス》
他のクリーチャーに速攻を与える能力と、赤かアーティファクトのクリーチャーを直接場に出す能力(騙し討ち系)を持つ。
5cスリヴァーを出してアタック!《熱狂スリヴァー》で50%で生還とかすると楽しそうです。
《アナックスの勝利》
英雄譚
《毒牙スリヴァー》や《悪意スリヴァー》と相性がいい。
緑
《運命を紡ぐ者》
クリーチャーやエンチャントをカウンターされない+αの能力。
2マナ2/3で能力2つあるのにアンコモンとはたまげます。
魂の洞窟、薬瓶有するモダンスリヴァーに入るかと言えば怪しいですが、
《鋭い目、ナイレア》
クリーチャーのコスト軽減、アド稼ぎ能力を持つカード。
消耗戦であれば重宝しそうですね。
オーバーキルですがモロフォンと一緒に出せば、ほとんどのスリヴァーが0マナで出せそうです。
アーティファクト
《影槍》
装備クリーチャーにトランプル、絆魂、+1/1修整を与え、起動能力で相手のパーマネントの呪禁と破壊不能を消すカード。
呪禁や破壊不能が売りのデッキが流行ればサイドに入るかもしれません。
周りのメタに魂剥ぎが流行っていれば入れましょう笑
禁止改定
公式HP
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033630/
モダンで《オパール・モックス》《マイコシンスの格子》《王冠泥棒、オーコ》が禁止になりましたね。
オーコに押さえつけられていたジャンドやバーンなどのデッキが息を吹き返しそうですし、新たなメタゲームが生まれそうで楽しみですね。
オパールモックスについては、「ついにか」と思いました。
カードプールが増えるにつれて強くなってしまうカードでしたし致し方がない…
《出産の殻》が禁止された時と同じ印象です。
ウルザ禁止の声がありますが、所詮ウルザは4マナの伝説クリーチャー。
モダンの禁止カード一覧を見ても現在クリーチャーで禁止されているものは極悪犯ばかり
なのでそいつらには及ばないかな。
禁止改定で大きくメタゲームが変わりそうですが、当面はトロン系、ジャンド系、ヴァラクート系を念頭に置いて調整していきたいと思います。
まあ、今日はこんなところで。
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