【FNM】スリヴァートロン戦記 〜全てが僕の力になる〜
2021年11月26日 Magic: The Gathering
FNM スリヴァートロン
おさまらないスリヴァートロン熱によりFNMに参加。
デッキは前回のリストから彩色の宝珠と彩色の星の比率を入れ替えた(星4:宝球2)。
星なら忘却石で落ちてもドローできますからね。
また、除去が欲しかったので、サイドボードから調和スリヴァーと魂の洞窟を抜いて、スカイソブリンと魔力遠眼鏡を入れてみた。
スカイソブリンは隙あればカーンでクリーチャー化して殴りたい。
いざ実戦。
ラウンド1
ナヤエンチャントレス相棒 ヨーリオン
サイシスなどでアドを稼いで、エンチャントを展開し、聖域の織り手でマナを増やし、運命を紡ぐ者でフィニッシュを決めてくる。
g1 後手1マリガン
トロン成立ハンドをキープするも相手は血染めの月…
ジェガンザを手札に加えるが、5マナ目が探せずそのまま負ける。
緑マナ欲しかった…
サイドボード
ジェガンザと活性の力入れる。
g2
先手
お互い1マリ
基本土地があり、トロン揃いそうなのでキープ。
月は置かれることは想定済みで、そこから土地を伸ばす。
彩色の星を3枚使って〈初祖スリヴァー〉を唱えると〈活性の力〉がめくれてくれた!
しかし、相手のエンチャントは〈真の木立ち〉に護られており、それしか壊せなかった。
あとは大量のマナから運命を紡ぐ者の起動効果で土地が殴ってきて負け。
これまで憎たらしかった〈全ては散り〉が非常に欲しくなりましたね。
サイドに入れてやろうか。
結果0-2
フリープレイではモロだし爆発。
ラウンド2
カウンターモンキー
もはや説明不要のモダントップメタデッキ。
g1
相手は1マリ
こちら何となく行けるやろうキープ。
お猿や執政、媒介者とカウンターでいい様にやられて負け。
サイドボード
絶対月が入ってくるのでジェガンザ、活性の力入れる。
当然のように月を置かれるが、相手も動きがすごしぎこちない。創造カーンでスカイソブリンを持ってきてお猿を焼く。また、カーンでクリーチャー化して媒介者も焼く。
カーンやスカイソブリンを倒すために相手がフルタップした隙に土地を7つひねってモロフォン→軍団→斬雲で22点!気持ちいいいい
g3
高揚未達成の媒介者にコツコツと殴られるもトロン成立からのカーン。
ここで先ほどの成功に味をしめてスカイソブリンを選択してしまったが、正しい選択肢は大祖始の遺産。
先ほどの成功に引っ張られてしまい、返のターンで執政、高揚達成の媒介者による高クロックで負け。
選択を間違えなければ勝ててた試合なだけに無念。
結果1-2
ラウンド3
黒単ビートダウン
g1 相手ダブルマリガン。
戦慄の放浪者やダウシィの虚空歩きでライフを減らされるもカーンから忘却石で更地にする。
2枚目のカーンで歩行バリスタをサーチし再展開を止める。
フィニッシャーとして大瀑布からの初祖スリヴァーで蹂躙して勝ち。
サイドボード
呪文滑りや大祖始の遺産をメインに入れる。
こちら1マリガン
トロン成立するが事前にハンデスで身を落とされ負け。
g3 先手
トロンを揃えてカーンで茶を逃す。
相手の土地が寝たところで、モロフォン→初祖スリヴァー→斬雲!
フルアタックで残りはバリスタで焼きました。
結果2-1
と言うことで最終結果は1-2でした。
このデッキ、モロフォンを叩きつける簡単で豪快なデッキかと思いきや、土地サーチやカーンによるシルバーバレット、誘導スリヴァーによるスリヴァーバレットなど選択肢が多すぎて頭爆発しそうになります。
非常に回しがいのあるデッキでめちゃめちゃ楽しいのですが、最近血染めの月が流行っていると言うところが向かい風。
はじめに見た時は、スリヴァーデッキとしてはスリヴァーの枚数も少なく邪道かなと思っていたところもあるのですが、各スリヴァーがそれぞれの特性を活かし、場を構築していく様は間違いなく精神共有体であるスリヴァーの動きです。体験することは大切。
そして、このデッキ間違いなくこれからも強くなる。
敗北は悔しいがその都度新しい気づきが生まれる。
全てが僕の力になる
おさまらないスリヴァートロン熱によりFNMに参加。
デッキは前回のリストから彩色の宝珠と彩色の星の比率を入れ替えた(星4:宝球2)。
星なら忘却石で落ちてもドローできますからね。
また、除去が欲しかったので、サイドボードから調和スリヴァーと魂の洞窟を抜いて、スカイソブリンと魔力遠眼鏡を入れてみた。
スカイソブリンは隙あればカーンでクリーチャー化して殴りたい。
いざ実戦。
ラウンド1
ナヤエンチャントレス相棒 ヨーリオン
サイシスなどでアドを稼いで、エンチャントを展開し、聖域の織り手でマナを増やし、運命を紡ぐ者でフィニッシュを決めてくる。
g1 後手1マリガン
トロン成立ハンドをキープするも相手は血染めの月…
ジェガンザを手札に加えるが、5マナ目が探せずそのまま負ける。
緑マナ欲しかった…
サイドボード
ジェガンザと活性の力入れる。
g2
先手
お互い1マリ
基本土地があり、トロン揃いそうなのでキープ。
月は置かれることは想定済みで、そこから土地を伸ばす。
彩色の星を3枚使って〈初祖スリヴァー〉を唱えると〈活性の力〉がめくれてくれた!
しかし、相手のエンチャントは〈真の木立ち〉に護られており、それしか壊せなかった。
あとは大量のマナから運命を紡ぐ者の起動効果で土地が殴ってきて負け。
これまで憎たらしかった〈全ては散り〉が非常に欲しくなりましたね。
サイドに入れてやろうか。
結果0-2
フリープレイではモロだし爆発。
ラウンド2
カウンターモンキー
もはや説明不要のモダントップメタデッキ。
g1
相手は1マリ
こちら何となく行けるやろうキープ。
お猿や執政、媒介者とカウンターでいい様にやられて負け。
サイドボード
絶対月が入ってくるのでジェガンザ、活性の力入れる。
当然のように月を置かれるが、相手も動きがすごしぎこちない。創造カーンでスカイソブリンを持ってきてお猿を焼く。また、カーンでクリーチャー化して媒介者も焼く。
カーンやスカイソブリンを倒すために相手がフルタップした隙に土地を7つひねってモロフォン→軍団→斬雲で22点!気持ちいいいい
g3
高揚未達成の媒介者にコツコツと殴られるもトロン成立からのカーン。
ここで先ほどの成功に味をしめてスカイソブリンを選択してしまったが、正しい選択肢は大祖始の遺産。
先ほどの成功に引っ張られてしまい、返のターンで執政、高揚達成の媒介者による高クロックで負け。
選択を間違えなければ勝ててた試合なだけに無念。
結果1-2
ラウンド3
黒単ビートダウン
g1 相手ダブルマリガン。
戦慄の放浪者やダウシィの虚空歩きでライフを減らされるもカーンから忘却石で更地にする。
2枚目のカーンで歩行バリスタをサーチし再展開を止める。
フィニッシャーとして大瀑布からの初祖スリヴァーで蹂躙して勝ち。
サイドボード
呪文滑りや大祖始の遺産をメインに入れる。
こちら1マリガン
トロン成立するが事前にハンデスで身を落とされ負け。
g3 先手
トロンを揃えてカーンで茶を逃す。
相手の土地が寝たところで、モロフォン→初祖スリヴァー→斬雲!
フルアタックで残りはバリスタで焼きました。
結果2-1
と言うことで最終結果は1-2でした。
このデッキ、モロフォンを叩きつける簡単で豪快なデッキかと思いきや、土地サーチやカーンによるシルバーバレット、誘導スリヴァーによるスリヴァーバレットなど選択肢が多すぎて頭爆発しそうになります。
非常に回しがいのあるデッキでめちゃめちゃ楽しいのですが、最近血染めの月が流行っていると言うところが向かい風。
はじめに見た時は、スリヴァーデッキとしてはスリヴァーの枚数も少なく邪道かなと思っていたところもあるのですが、各スリヴァーがそれぞれの特性を活かし、場を構築していく様は間違いなく精神共有体であるスリヴァーの動きです。体験することは大切。
そして、このデッキ間違いなくこれからも強くなる。
敗北は悔しいがその都度新しい気づきが生まれる。
全てが僕の力になる
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